マーケットの魔術師たち「直伝」の手法を日本のトレーダーたちへ!

1年間のトレードで1万ドルを114万ドルに増やしたことで世界中に知られる伝説のトレーダー、ラリー・ウィリアムズ氏。氏が開発した「%R」は、相場の過熱感を示唆するオシレーター系のテクニカル指標として一般に愛用されています。そのため、氏はテクニカル分析のトレーダーとみなされがちです。

しかし、ウィリアムズ氏は自らを「現状(コンディショナル)分析」のトレーダーだと称しています。ファンダメンタルズをテクニカルに融合させた分析をもとに機械的(システム的)に売買するトレーダーのことです。

テクニカルが教科書どおりに機能しにくいと感じるのは
ファンダメンタルズを無視しているからだ

ファンダメンタルズを考慮した現状分析の一例に「COT分析」が挙げられます。米国の先物市場で公表されている「投資部門別建玉明細(COT)」を利用した分析です。COT分析は氏によって世に知れ渡ったといっても過言ではありません。

そして、こうした現状分析の「キモ」を直にウィリアムズ氏から学び、自身の定義づけで検証・分析・活用しているのが本講座の講師である、なりた・ひろゆき先生〓「■講師:なりた・ひろゆき」にジャンプ〓です。1989年にシンガポールの銀行に勤務して以来、相場歴は30年を超えます。

なりた先生は長年、ウィリアムズ氏が考案した『フォーキャスト』の作成に携わっており、氏から絶大な信頼を得ています。また、最近では米国株アノマリー分析の本家であるジェフリー・A・ハーシュ氏の『アルマナック』の翻訳・解説でも活躍中です。

本講座では、ウィリアムズ氏が考案した予報ライン(フォーキャスト=他市場との相関に基づいた指標を先行表示させる予測モデル)をはじめ、季節性パターン(シーズナル=その市場の過去の変動を平均化した循環指標)、市場間分析5市場ピボット分析をはじめ各種指標の原理と利用法、さらにそれらを売買ルールや売買システムに活用する方法について動画と資料で紹介していきます。

本講座が目標としているのは、
仕掛け・仕切りのポイントを指図することではありません

受講者が、なりた先生のレポートをとおして
「現在の相場」と向き合いながら
非常に独特な(つまり、あまり知られていない)指標の活用方法や
「現状分析」のノウハウを習得していただき
ご自身のトレード成績の安定向上、相場観の形成に
役立てていただくことです

ウィリアムズ氏をはじめとする多くの“マーケットの魔術師”たちが異口同音に指摘しているのは「市場が変化すること」です。そして、トレードで利益を上げ続ける秘訣とは、その変化に正面から向き合い、謙虚な姿勢で、継続的かつ能動的に、現在の相場を研究していくことにあります。

なお、本講座のガイダンスを兼ねて、なりた先生が現在用いている分析ツールや売買手法の概要と応用について解説する「入門セミナー〓「■入門セミナー概要」にジャンプ〓」を定期的にオンラインで開催していきます(特典付き)。

しかも、入門セミナーに参加された直後に本講座にお申し込みいただければ、キャッシュバックもあります。詳しくは下記をご覧ください。

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